SDGs(持続可能な開発目標)への貢献


sustainable development goals 世界を変えるための17の目標

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015 年 9 ⽉の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」に記載された2016 年から 2030 年までの国際⽬標です。持続可能な世界を実現するための 17 のゴール・169 のターゲットから構成され、地球上の誰⼀⼈として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
※詳細はこちらの国連サイトでご確認ください。

SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」実現のために


sustainable development goals 世界を変えるための17の目標

SDGs目標14は、海の資源を守って豊かさを持続させることを目指しています。

海に関する生物多様性は世界で30億人もの人々の生活を支えています。地球環境の変化により生物学的に持続可能な魚の数に対する割合は67%(1974年は90%)と推定され、近年の魚の数の減少という形で少しずつ表面化してきています。海の環境改善は将来を見据え、継続的に実施することが求められます。NPO法人 中部日本潜水連盟では各自治体、団体と協力し、海中清掃・海岸清掃を通じて海洋資源の保護活動を行っています。

※出典:UNEP “Our planet is drowning in plastic pollution”
SDGs報告2020 | 国連広報センター



SDGs(持続可能な開発目標)宣言

NPO法人 中部日本潜水連盟は、国連で採択された「SDGs (持続可能な開発目標)」に対して、その理念に共感し、社会貢献活動を通じて目標達成に貢献します。地球環境と社会問題の状況を見据えて積極的に課題解決に取り組み、社会の一員として果たすべき高度な水準の責任を自覚し、信頼性を重んじ、独自の価値創出による社会貢献と成長の継続に邁進します。

2021年4月1日
理事長 木下 晃